メンバー:だまちゃん・なかやん・レジェンドk・mackenji
気になっていた影火打の南面をメインディシュに定め、高谷池ヒュッテ泊で火打山へ行きます。なかやん・だまちゃんは火打山は初めてということで未知なる雪世界に期待が膨らんでいる。笹ヶ峰の休暇村駐車場を7時半出発。滝部の雪が割れてリスクの高い黒沢を避けて十二曲がりから富士見平を目指します。雪は固く急斜面をシールでギリギリ登りつめる。ここはアイゼンが無難だったが、食料などで重くなっているパックにさらにスキーを担ぐのは嫌だったので、沢状をそのまま直登。他のパーティーは途中から夏道の尾根に迂回していったが、後で聞いたらこのルートは岩が出ていたり段差が激しく苦労したとのこと。去年はこのルートだったが、確かに嫌な思いをした記憶がある。黒沢をつめて行ければほんとに楽なのがわかる。多少アップアップで富士見平に到着。火打や焼山の全貌が疲れた身と心を癒してくれます。出発してから4時間経過でヒュッテ到着。一番乗りのようです。腹減ったああ。まずは小屋でランチ。だまちゃんが手作りしてくれたドーナッツパンやベーグルパンをほおばります。贅沢なぐらい美味しすぎ。さてさてサクッと滑りに行くことに。地図で気になる茶臼山の北斜面に行ってみるが、急斜面で上り返しがきつそうで止めとする。でもいずれここもトライの対象にと。ではではと、今日はいつもより重い荷物のパックで体が疲れているので、高谷尻からさくら谷へメローな斜面を滑りましょうっと。週前に寒気が入り斜面にはところどころ真っ白な新雪が残っているので、気温が上がるとこれがストップスノーになって板を取られます。でもザラメ化した雪は問題なく板を進めてくれる。滑り終えて快晴無風の穏やかな春野日差しを浴びて、周りの山の地形を観察しては、皆も自然の一部と化したかのようにしばし横になって目を閉じる。『ああキモチイイ~』。虚脱した身体に鞭打ってハイクです。なかやんと自分はもう一本。一直線にザラメ雪を駆って滑降。もう今日は満腹になったので小屋へ帰りましょう。今日の宿泊者は20人位。GWなのにこんなもん?外のテン泊は七張りほど。自炊室でアルコールで疲れた身体をほぐし、定番のうどん鍋で腹を満たしたら身体も温まり眠くなりました。早々8時台で就寝。明日の影火打の斜面を夢見つつ。

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