立山BCツアー二日目御山谷~タンボ平

| コメント(0)

22.4.25-1.jpg 22.4.25-2.jpg
22.4.25-3.jpg 22.4.25-4.jpg
予報はばっちり。朝からひとかけらの雲も風もなく晴天。きょうは一ノ越から御山谷を下って鬼岳を目指してまずは山頂から鬼岳のカールを滑降。そのあと東一ノ越へトラバースしてタンボ平へドロップして黒部湖まで降りるコースです。昨日よりは天気もいいし気温は高めですが、上空に寒気が入り込んでいるので雪の表面は硬いまま。一ノ越のコルはカリカリです。2500mの龍王岳と鬼岳のカールまで標高を落としここから鬼岳に向かって登る予定でいたが、上部がアイスバーンになっているだろうと今回は止めにします。このまま東一ノ越へトラバースするのは物足りないので、御山谷をもうしばらく滑ります。もうこの辺は程よい硬さでみんな快適にラインを描いていきます。今日は御山谷へそのままくだっていくパーティーがほとんどです。東一ノ越へのアイシーなトラバースを避けていることもあるのでしょう。我々は一度御山谷をハイクアップして程よいところから東一ノ越へとトラバースです。想像以上に硬く締まった雪はシールつきの板では食いつきが悪く、かといって急斜面なのでシールを剥がす場所も無くかなりのヒヤヒヤものでした。通常の三倍位時間が掛かってやっとの思いで東一ノ越到着。風が通って寒いので、すでに一時半だったが黒部平辺りでランチをと早々に滑降の準備をして本日最後の急斜面に飛び込む。むなしいかな。カリカリと音がなる。膝が弱っているのでターンできません。大きくトラバースしながら落とし、緩みだした辺りからやっとテレターン開始です。
タンボ平はいつもの如く何本ものデブリでコースを遮っていて、それを越えたら今回のツアーで最高のザラメ雪が待ってました。スキー終点の黒部湖河畔の登山道までこの雪は続き最後は幸せな気持でツアー終了できました。とにかく今日は緊張する場面が何度かあったので9人ケガも無く無事にツアーが終えられてホッです。皆も相当疲れているようだが、二日間の充実感はそのまま顔に出ていました。お疲れさまで~す。

コメントする

このブログ記事について

このページは、mackenjiが2010年4月27日 07:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「立山BCツアー一日目雷鳥沢」です。

次のブログ記事は「火打山BCツアー一日目」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。