映画『剣岳 点の記』

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21.6.20.jpg上映初日の朝一で見てまいりました。妻と二人で。前日テレビに出ていた木村大作監督の、試写会では『若い女性が七割』というのを鵜呑みした私がバカだった。場内は20人ぐらいで自分達が最年少かと思えるぐらい熟年者ばかり。結構夫婦のかたが目だちます。中高年の登山の影響か?
振り返れば大学に入って直ぐに山や自然に興味を持ち、大学の山岳部やワンダーフォーゲル部には入らず、アメリカンスタイルのバックパッキングに傾倒したもんだ。。同時に新田次郎の『強力伝』を始めに彼の小説すべてを読破して、確か剣岳はそれから随分たった35、6歳頃に登ったと思う。その頃は体力あったので雷鳥平の幕営地から日帰りでしたね。難所『カニの横ばい』でガイドつきの四人組のおばちゃんの一人が、難所の手前でべそ掻いてガイドが困った顔してたのを今でも想いだす。自分がそのおばちゃんを励ましたら『あんたらにはこの恐さがわからないでしょ!』と怒られてしまいました。なら来なきゃいいのに。映画ですが、まだ始まったばかりだし余りコメントするとこれから鑑賞する方に悪いのでちょこっとだけ。脚本は小説そのままって感じで、全く脚色らしいところはありません。あの監督の性格そのまんま映画で表した風。でもさすが映像専門の監督なので山の映像は山好きにとっては魅了されます。時折、あっこの斜面滑ったことあるぞというシーンが出てきますし。
俳優・スタッフ紹介では彼らを『山の仲間達』という表現を使って紹介されているのですが、白馬の山岳ガイドの松原さんの名前もしっかり出ていました。

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先日のファイナル楽しかったす。剣岳、長野か松本見に行かない?って連絡しようかなと思ってたら早々行ってきたんすね。考えること一緒すね(笑)オイラも来週あたり行ってきやす。松原さん協力で出てましたか。見逃さないようにしないと。先日映画のPRで新田次郎が諏訪出身だと知りました。親近感わき氷壁以外も読んで見ようかなあなんて思ってます。次回はドライブか海に行った時に寄らせてもらいますんでよろしくです。

結構山スキーやってる人は見に行っているようです。春の立山を知っている人にとってはあの映像は身近に感じるでしょうね。新田次郎って政府の文官だった頃富士山のコロナ観測所の建設の責任者だったんですよね。そこから処女作『強力伝』が生まれたんだけど。
『氷壁』は井上靖だよ。
日本海からの帰りにでも寄って下さい。

mackenjiさん、KOBAさん、こんにちは。
日曜日に観にいきましたー。
たしかに熟年夫婦ばかりでした。
『若い女性が七割』ってのは法螺話か、監督さんの願望では!?願わくば私も『若い女性が七割』の映画館で観たかったですよ。
新田次郎作品では冬山が主な舞台の『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』あたりが好きです。『強力伝』もそうですが、実在の人物や史実がモデルなのでハッピーエンドじゃないのですけど、暑い夏に冬山を想って読むにはよいかと。

nkdさん

映画の出来とかストリー性がどうかというのはあまりわかりませんが、我々みたいな自然のフィールドを相手に遊んでいる輩には、監督が伝えたかった一部分・・・自然界の山への畏敬が少しながら理解できるからでしょうか。来場者は立山ということもあってBCスキーヤー・ボーダーが多いような気がします。若い女性客というのは監督より若いという意味だったりして・・・??それならほぼ合ってるけど、まぎらわしいわ。

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このページは、mackenjiが2009年6月21日 08:30に書いたブログ記事です。

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