朝目覚めると身体が痛い。一ヶ月振りののスキーで身体が訛っていたので身体のあちこちから悲鳴があがってます。今日もすこぶる天気がいい。外に出てみると正面の火打山が『早く上がって来い』と言っている。すでに朝から昨日より気温も高めで日中も暑いだろうな。雪が緩むのを待って9時にヒュッテをスタート。久我さんパーティーも今しがた先を行っている。本日のメニューは火打山のピークから肩までドロップして澄川の大斜面カールを滑降する予定。10時半山頂到着。振り向くとがつがつすごい勢いで登ってくるテレ屋さんが間もなく山頂到着。あれあれ?知り合いでした。近所のクツ○○さんではないの。どうりで早い訳だ。ここから鍋倉谷経由で笹ヶ峰に降りるということで、いっしょに山頂で記念撮影してお互いテイクケア&ハブアグットツアと見送る。数日前の15cm程の降雪で火打山周辺は一応どこも雪で繋がっているけど、この恵みの雪がなかったら危なかっただろうな。さて行きますか。山頂直下は新雪の下に所々硬いバーンが隠れているのでやや滑り難かったものの、過去3度の山頂直下滑降はすべてカリカリ状態だったので贅沢は言いません。次の澄川のカールは新雪で真っ白です。興奮してきたぞ。最近はスピードを押さえ気味の自粛気味の滑りだったが、さすがに興奮を抑えることが出来ずにかっとんでノンストップで滑りきってしまった。もうこれで満腹。コバもレジェンドKさんも昇天気味。あとはアルバイトの登り返しをこなして肩で小休止。久我さん達も一本滑り終えて休憩していて、ここで久我さんとゆっくり話が出来た。自分は建築界、久我さんはフリースキー界。生きる世界が違ってもテレマークやっていることで共通する何かを感ずる事ができる。その後久我さん達は影火打へと。
高谷池ヒュッテでデポしていた荷物をまとめてさて笹ヶ峰に帰りますか。十二曲がりで一部スキーを脱いで歩いたが、笹ヶ峰まで一応スキーで降りることができた。でもまともに滑れるところはほとんどないし下は薮薮でうるさいことこの上ない。
ヒュッテを去る時影火打のトップからドロップする久我さん達の姿が遠くに確認できた。なかなかよさげな斜面ですわ。来年いただきですね。
2009年4月アーカイブ
メンバー:レジェンドK・コバ・mackenji
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一日目
澄川~日曹発電所のロングツアーへ行って以来の4年ぶりの火打山。レジェンドKさんとコバは初火打山です。恒例の立山は年々人が増えやや喧騒を感じるようになったこの頃。なのでゴールデンウィークは敬遠して比較的静かな山ということと、何と言っても目の前の近場の山ですから。天気は朝からピーカンです。7時に笹ヶ峰に到着したがやっぱり雪が少なく、なんとかスキーで降りてこられる限界ぎりぎりです。連休過ぎははだめでしょうね。当然黒沢は完全露出で沢をつめることは出来ないので十二曲がり経由です。急斜面だし雪も硬いのでアイゼン装着でスキーを担ぎます。一泊の装備に生食材持ってきた上スキーが付いたのでずっしり肩にザックの重さが堪えます。喘いで喘いで富士見平に到着し、火打山や金山の山々が見えた時は感激と共にあと少しで小屋だあと気合を入れる。予定より一時間オーバーの4時間半かかって高谷池ヒュッテに到着。意外や本日一番乗りの宿泊者。小屋周りも数人のスキーヤーや登山者が休んでいるだけでシーンと静まり返っている。 それにしても雲ひとつないいい天気。気持ちいい~。腹ごしらえをして一滑り行きますが、体力も余り残っていないので本日は山頂へは登らず、ヒュッテ前から滑り出してメローかつ中斜面のサクラ谷へ向かって標高差350mの快適滑降です。この一本で三人ともいままでの疲れがどこかに吹き飛んでしまいました。不思議。登り返すこと一時間。コバと私は途中までをもう一本。そして完全燃焼。4時に小屋に戻ります。しばらくしたらサークの久我さんとばっ
たり。10人ぐらいのツアーだそうです。久我さんとは10年位前にスキー以外のことでの出会いだが、今まで近くに住んでいながらなかなか会うことがなかった。もう彼はテレ界では超有名人。ナイスな人柄なので人が寄って来るのでしょうね。さてと、9時消灯と共におやすみなさーいです。
