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携帯が鳴る。『コーヒー飲みに来ない?』。返答一番即刻向かう。地元某氏の野尻湖湖畔にある別荘で美味しいコーヒーを頂きながら、五十を越えたオールドボーイ二人が夢を語ったり昔を回想したりして数時間を楽しむ。某氏とは数ヶ月前にお会いしてからお互い意気が合った様で、何度かこんなコーヒータイムを設けては秘話や逸話で盛り上がっている。話を聞くにつれ氏の野尻湖に対する強い思いやこの地元を如何に愛しているかが伝わってくる。黒姫山ばかりに目がいっていた自分も改めて野尻湖のすばらしさや存在感に気づかされた思いでいる。『野尻湖再生』。大袈裟かもしれないがありのままの自然を生かしながら、上質な観光やリゾートを提供出来ればこの上ない。野尻湖と黒姫山そして周囲の山々を持つ信濃町。自分も愛する地には変わりはない。

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