至仏山と尾瀬 その一

| コメント(0)


 鳩待峠                    まるで避雷針のよう
十数年振りの尾瀬、そして初めての至仏山。毎年夏山にてテン泊山行を欠かせなかったのだが、ついこないだまで諦めていたのに、諦めきれずに衝動的に行ってしまった。膝の調子が心配なので出来るだけ軽量化したところ10kgですんだ。バックパックもデイナデザインの35Lで完璧なぐらいのパッキング。
夜中の2時に我が家を出て上信越道経由で5時半に尾瀬戸倉に到着。駐車場はまだガラガラです。乗り合いバスに乗って鳩待峠には6時に着いていざ至仏岳に出発ですが、天気は良くなるのだろうがガスが一面にかかっている。時間も早いので登山者も疎らです。一時間程上ると笠ヶ岳との分岐で標高は2000mほどですが、この山の森林限界は低いようでこのあたりでハイマツ帯が現れます。途中池塘や湿原もありのどかな山だなあと思いきや、小至仏山辺りからガレてくるし迫力のある岩場の姿も現れます。この山域の岩石は蛇紋岩と言われ乾いていてもツルツル滑りやすくてやな感じです。出発して2時間後、山頂到着。山頂からの展望を期待していたのですが、雲が沸きガスもかかっていて視界が悪い。こりゃだめだと早めの下山しようとしたところ、ものの見事に晴れ渡ってきました。グッドです。
越後三山や八海山、なだらかな平ヶ岳、霞がかかった眼下の尾瀬ヶ原の対面にはひうちヶ岳が望めます。こうやって上空から眺めると尾瀬ヶ原はほんとに広いですねえ。

 至仏だけに墓石のよう                眼下に尾瀬ヶ原             山頂から山の鼻コースは下山禁止と看板に書かれていますが、入山時に係員に聞いたら気をつけて降りてねとOKでした。下山はさすがに膝が辛い。特にこのコースは段差の大きい木の階段がたくさんあって、膝に大きなショックがかかるし、例の滑りやすい蛇紋岩がさらに体力を奪っていきます。でも一時間で山の鼻に到着。まだ10時かあ。まずは小屋前のベンチでゆっくり休憩とする。相変わらず私も含めて中高年者が圧倒的に多いが、尾瀬と言う場所柄若い女性のグループも結構いますねえ。
さて明日は天気が悪く雨も降る予報だが、これからどうしようかな?とコンビニのおむすびをほおばりながら思案です・・。次へと・・・

 修行のような階段                 ツルリン岩

コメントする

このブログ記事について

このページは、mackenjiが2007年9月23日 18:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「秋といえばコスモスです」です。

次のブログ記事は「尾瀬ヶ原 そのニ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。