2007年1月アーカイブ


 数日間、外壁の塗装の仕事で愛知県に来ている。名鉄の最寄り駅から5分ぐらいの所だが、周りは田園風景で静かな住宅地だ。隣地の畑にはほうれん草、大根、白菜などが作られているが、畑で仕事をしていたおばあさんは『暖か過ぎてもいかんわあ』と嘆いていた。野菜作りも微妙なんだ。夕飯でほうれん草が必要だったので、少々拝借致しました。

春のようです

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道路は乾き、南側の路肩にはすでに雪はなし。うららかな大寒。まぶしい一月の日差し。ザクザクのざら目雪。・・・まだ一月なのに季節の表現までもが変になってしまう。


 ドラマや映画でなにかと取りざたされている『東京タワー』。そしてちょい悪おやじのリリーフランキー。このおやじ昨年の10月まで全く知らなかったが、たまたまテレビに出演したのを見て「おもしろこと言うおやじだなあ」という印象が、さぞかし本の中身もおもしろいのではと、普通は余り読まないエッセイを買ってしまった。買ったはいいがしばらくの間ほったらかしにしていたら、ドラマだ、映画だとテレビでプロモーションするもんだから内容が途切れ途切れでわかっちゃたりして、慌てて読み出しました。3日で読めます。フランキーとは年齢や時代背景も近いしこの頃の若者は多かれ少なかれ苦い青春時代を過ごしているので、他人事ではない気がするのです。かなり昔に過ぎ去った8年間の東京生活を想い出します。


棒ラーメンといえばマルタイラーメン。夏山での山キャンでは必携品で、娘達も小さい頃から山キャンではこれだったので当家のご愛用品です。最近は定番の棒ラーメン以外にも店頭に置かれているので買ってみました。薬味に高菜漬けを添えて食してみるかな。

浅間山

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風をしのいで・・・・ 2000m付近          滑降後振り返り・・・・
 昨夜ヘロ丸殿からBCのお誘いがかかる。「どこ行くの?」 (返)「浅間山」。白馬とか妙高とかの山塊を考えてた自分は想像だにしなかった行き先にしばし耳を疑った。確かに今冬はカミ雪傾向だし、今晩も降雪があるというので極めて確立の低い期待を胸に就寝。それに大福のように真っ白な浅間山は一度は滑ってみたいと正直思ってましたし。
待ち合わせ場所で今季初再会のヘロ丸殿、J&namyさんにご挨拶。スタート地点の峰の茶屋にてテレのヒデ君とundo君とも再会。まずは挨拶代わりに、皆今シーズンの雪の少なさとBCでの藪攻めにフラストレーションぶちまける。朝までの降雪はほとんどないし、時折雲の中から姿を現す浅間山を見ても積雪が十分でないの様子が伝わってくる。気温もー2度。厳冬期の北軽井沢の標高1400m地点で、この気温はあり得ないほど暖か過ぎ。ハイクするにはちょうどいいけどね。スキーシール、アイゼン、ツボとまちまちのスタイルで夏登山ルートを上がるが、標高を上げればあげるほど無木立の1650m付近からは、山肌がところどころ露出するぐらい雪が着いてない。シールにダメージがあるのは承知の上でそのまま2200m近くまで高度を上げる。当然途中はアイスバーンだし、平年より暖かいとはいえ独峰特有の身を切る冷たい風は容赦なく吹き付ける。これ以上高度を上げても無駄と判断し、北東の大きなカール状の沢を滑る事とし、移動して準備をする。沢筋は多少雪は溜まっているものの、露岩あり、隠れ岩有りで気が抜けないし降下300m程は厚い最中雪で皆苦戦。1800m付近からの沢底はクラストも薄くなり何とか滑降できましたが、体力は普段の2倍以上必要でかなりの消耗度。1600m付近で群馬県との県境沿いに一本のバンドがあったので、浅間白根火山ルートのまでボーダーも板を脱ぐことなく滑り降りることができた。もしこれであと30~50cmの積雪があれば申し分ないのですが、またそんなコンディションの時にリベンジしたいものです。
レポ(後日)


 長女の誕生日。自分以外の三人の家族は皆1月生まれ。長女は春から名古屋の大学に入学するため春からは家族が一人減る。親離れして巣立っていく子供達。社会人になる前の見習い生のつもりで大いに学び、そして社会の厳しさもちーとは身にしみて感ずることもあるだろう。人間誰しもそうやって成長してきたんだし・・・。4年間という貴重な時間を利用して、いろいろチャレンジしたり経験して悔いのない学生生活を送って下さいな。・・・・・・まだまだあなたを見守る父より。

売れないわな。

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 雪国で雪が降らない。。・・・ということは、除雪作業を請け負っている建設業者は、稼働率が低くなってしまい商売あがったり。除雪道具を売っている金物屋やホームセンターも然り。どこの店覗いても在庫がしっかりとある。ある大型ホームセンターなんかは、去年の大雪での品不足を学習してのことなのか、大量にママサンダンプやスコップが置かれていました。でも去年異常にも売れたということは、人によっては止むに止まれず購入したということなので、それだけ皆さん道具が必要以上に持っていて困っていないと思うのですが?。去年の大雪で得した方も損した方も、結局今年の少雪で『ちゃら』って感じかな。

着膨れか!!

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 先日行った三田原ツアーの一コマ。滑降途中での池ノ峰あたりのコメツガの樹林帯です。どっさり湿ったた雪が覆いかぶさり、まるで白熊の毛皮でも身にまとってる様。今シーズンの雪は山でも湿雪なので、枝に乗った雪が凍ってさらなる降雪が積もり積もってこんなになっちゃたんだろうな。いずれ落雪するだろうが、これがまた隠れデブリになって引っ掛けると危ないんだよなあ。もし今後こんな青木の樹林帯で枝に雪がついてなかったら、足元気をつけた方がいいかもね。


横浜でイタリアンシェフをしている知人夫婦が、突然我が家を訪問。変わったお土産を頂いた。
『シュトーレン』。一ヶ月はもつそうで、冷蔵庫で熟成させるとなおさら美味しいと説明書きされている。とりあえずは試食と・・。確かにとても美味しい菓子だが、どう表現したらいいやら。

三田原山

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 今季初BCは弟と二人でマントラ&ゴータマをはいて上がる。スキー場トップのオフピステには40cmの新雪が積もっているし雪質も申し分ないと期待に胸を膨らませていたのも束の間、数十mもハイクしたら最中雪に脚をすくわれる。クラストの厚み3cmはあるかな。標高を上げても雪の状態は変わらず、結局稜線までこんな状態だった。途中弟のシールが雪にくわず、合わせてファットな板に細いシールを着けてるもんだから、遅々として進まず自分からどんどん距離が離れていく。かなり体力消耗した様子の弟の状況に、観るに見かねず自分の板と交換して再びあがる。確かにこりゃダメだわ!何とか騙しだまし小刻みに進み稜線まで2時間以上掛かってしまった。幸いにも本日は高曇りで稜線でさえ無風状態で、気温も大寒に入ったというのに動くと汗ばむほど暑い。とにかく変な天気ばかりだ。白馬連峰を見ても例年に比べて山が黒い。どの山見ても雪が少ないのが一目瞭然。
腹ごしらえした後、カルデラに一本落とそうと思っていたが、少雪で地形の起伏がまだ激しそうだし、木々も埋まりきっていないので今回は止めとする。2箇所ほど小規模の表層雪崩も見かけたし。
あの分厚い最中雪を滑っていく気になれないしその技術もないので、たぶんこっちの方がましなのではと、いつもの涸沢を滑る。時折パックされた雪に足元をとられるが、300mほどは気持ちよく滑ることが出来た。あとはトラバース気味に高度を落として行くが、この一時間足らずでワンシーズン分位こけたんじゃないかという位、久々にこけまくりながら林道にたどり着く。もうぐったり。最中はあかん!!
それと比べるとイントラをやっていて基本が出来てる弟は、悪雪を無難にこなしていたなあ。自分の場当たり的テレマーカーの悲劇がこういう時証明されるのですね。まあとにかく初BC。ちかれた、ちかれた!

山田温泉

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 一年振りぐらいに山田温泉の大湯に行ってきた。夕方だったので地元のおじいちゃんばかりでしたが、その老人同士の世間話に小耳をかたむけながら、小一時間ほど出たり入ったりを繰り返しながら湯治気分を味わいました。ここの温泉は掛け流しだし湯加減もかなり熱めですが、そんな湯温もすぐ慣れてくるし、ほんと身体の芯まであったまりますわ。

おお!立った

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 ハックが自分ひとりで立った。多分偶然にだろうが少しづつ体力が戻ってきている証拠。雪も少ないお陰で最近は道路に出て散歩出来るようにもなったし、階段も上がれるようになった。なので上半身だけはかなりマッチョです。


こちらも降雪がないので急斜面はすべてコブコブになってます。今季はモーグラーの年かな。

快晴です

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 いい天気なので山の様子を見に道の駅へ。黒姫スキー場のトップゲレンデにはまだブッシュらしきものが見えるし、三田原山稜線の雪庇も小さいですねえ。エルニーニョ現象が3月まで続くそうなので、今シーズンはこのまま暖冬少雪で終了してしまうのかな。

 
                          まだ笹も埋まりきってない中社のリフト下
スキー場9時着。ちょっと出遅れ。珍しいことに駐車場は満車状態に近い。ゲレンデに出てみると学生やスキークラブの団体の多い事多い事。さらにあちこちの急斜面をこのグループが借り切っているもんだから、急斜面の半分以上は一般客が滑れないってことに。これってありかなあ。週末なのに。仕方ないので一ヶ所だけオープンしている中社ゲレンデに移動。期待はしてなかったけど正に想像通り。雪は少ないしボコボコの不整地で、当たり前かもしれないがだ~れも滑ってない。そんなだ~れも滑ってないゲレンデを2本回したが余りにもテンション下がってしまい、再度越水に移動して瑪瑙からオフピステにでもと思ったが、見下ろしたら藪藪でした。その後だらりと滑って11時半退散。

散歩してます

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 今年に入ってから庭先だけだが、ハックが散歩出来るようになった。上半身の筋力もしっかりしてきて、本人は道路に出て遠くまで行きたそうなのだが、下半身はプラプラなので歩行用の補助ハーネスを装着してるので、それを支えているこちらの方がたいへん。なので雪道ですってんころりんして怪我をする可能性大なので、春までは敷地内を散歩で我慢してもらいましょう。こちらとしては6,7kg位の重いバッグを持って歩いているのと変わらないので、補助役も結構疲れますわ。でもおしっこもウンチも外で出来るようになっただけでも、ペットシーツの無駄もないし何よりその時の介護の手間が省けるので楽になりましたよ。妻は「もしかしたら自分で歩ける様になるかもね」なんて楽観してるけど、・・・・もしそうなったらミラクルだね。

 
 風も止み、薄っすらと雪雲の間から青空っぽいのも見えてきたので、娘と杉ノ原スキー場へ。昨日は強風で三田原ゾーンの第3リフトが止まっていたというので、こりゃ運がよければ久しぶりに上質のパウをご馳走になれるのではと意気込んで行ったものの、スキー場に着いたら又雪が降ってきたし第3は強風で準備中でした。連休なのに悪天のせいかお客は少なく、駐車場も半分位しか埋まりませんでした。しばらく滑っていないので、筋力は落ちているし雪質もやや重めなので、ゴンドラ3本回したら太ももにきてしまったのでゲレンデ内のレストランで休憩。11時半に再度ゴンドラトップに着いたら第3リフトが動いていると案内されてるじゃないですか。とっとと移動。すでにかなり喰われてたがスーパーモーグルコースよかったっす。娘にもう一本行く?という問いに「もう脚にきてる~。ダメ~」だって。自分も限界だったけど。昨日娘の誕生日だったけど、大雪と強風でケーキを買いにいけなかったので、帰路妙高のお店でケーキを買って3時のティータイムにもう一回ハッピバースデイしました。

除雪機出動

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 今季2度目の出動の除雪機。もちろん例年よりはるかに稼動数が少ない。再び爆弾低気圧とー36度の寒気団が南下してくるというので、北部地域も大雪警報がでました。除雪時はまだ湿っぽい雪ですが、後々良い雪に変わるのだろうか。かなりの強風が吹き荒れているので、おそらくスキー場のリフトは止まってるんだろうなあ。3連休なのにこんな荒れ荒れな天気では、はるばる県外から来られたスキー客は気の毒だし。宿泊業の方もたいへんですね。


 元日は尾張稲沢市のユナイテッドシネマで映画を見た。午前に『硫黄島からの手紙』、午後に『武士の一分』のどちらも話題作二本見ちゃいました。前者は戦争を題材にしているとはいえ、後者は当たり前だが両者とも武士道に通じるものがある。『硫黄島からの手紙』はアメリカ作品なのでしょうがないが、やたらと日本刀ちらつかせたり斬首しようというシーンがあったりで、やたらと無理やりに武士道を表現しようとしていた感があるのでは。
 『武士の一分』は山田洋次監督作品らしく、ほのぼのとした作品で下流武士の夫婦愛の物語。主演のキムタクはやはりかっこ良過ぎてどうみてもキムタクなのですが、その仲人役の徳平がいい味出してキムタクとバランスをとっていました。山田洋次監督らしい笑いのエッセンスもこの徳平がうまく表現していたかな。洋画のように字幕スーパーじゃないので、二本見ても疲れませんでした。『硫黄島からの手紙』は中学生の次女もいっしょに見ましたが、結構生々しいシーンも多くこの年代にはちと刺激が強いかも。

Uターン

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 年末年始は妻の実家でのんびり過ごさせてもらった。劇場で映画鑑賞したり、初詣をしてその後温泉に行ったり正月らしい数日でした。旨いもの食べ過ぎて2kgは太ったかな。お餅も大好きなもんで。天気もずうっと青空の見える晴天で、風もない暖かで穏やかな日々でしたね。そんな極楽のような生活の最終日、本日黒姫に帰ってきました。道中、車が混んだり渋滞も止むなしと覚悟してましたが、意外にも高速は空いていて、というよりもガラガラで拍子抜けでした。下り方面だからかと思いきや上りも通行量が少ない。そういえば大晦日の移動もすんなりでした。普通なら名神高速の合流あたりで渋滞するんだけど。スキー場が雪不足だったので余り人が動かなかったのかなあ?ニュースでも全国的に高速の大渋滞はなかったみたいですね。
予想はしていたが、留守中にみぞれ雪が降ったらしいが相変わらず黒姫の雪は増えてませんでした。

初詣

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 尾張の国府宮神社に初詣に行ってきた。3月に行われるフンドシ一丁姿の裸祭りで有名な神社でもある。建物は重要文化財で歴史の重みを感じる。想像していたよりは人混みがなく、せわしさのない参拝と御祈願ができた。いつもながら、一年間の安全と健康を願うばかりです。

元旦

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 明けましておめでとうございます。2007年のスタートです。
新年を迎え今年も等身大の目標と希望を掲げたいと思いますが、その前にこの国の現代社会を考えた時、ニュースでは余りにも非情な犯罪が毎日のように報道されているし、人間関係でも自分だけ良ければ幸せならばという他人に対する思いやりが希薄になっている気がする。物欲に対しても止めどがなく、目まぐるしく進歩する文明機器の開発スピードと変化には、正直私には早過ぎて付いていけません。いったいこの国はどうなってしまうのだろうか?病気で例えれば、気づいた時には悪性腫瘍になっていた、という状態でしょうか。自分なりにこの国のことを考えてみると、戦後の復興で経済を建て直して短期間で経済大国にのし上がる急成長振りを見せました。先進国と言われる欧米国に唯一アジアの日本が仲間入りしたわけです。また生活や精神的な文化でもアメリカを模写し、追随することになんら抵抗も疑問も感じず日常生活の中に浸透していきました。身の丈知らずのその背伸びして育ったつけと歪が、今この国のいろいろな社会現象に弊害が生じているのではないだろうか。
私も2月で50歳になる。半世紀生かせて頂いた。これまでの人生を振り返って考えた時、何事にも一生懸命に取り組んできたつもりだが、結局は自分のことで精一杯だったような気がする。五十を節目にもう一度自分をリセットし直し、これまでの軌跡を振り返りながら、もう少しよそ見しながら歩んでいこうと考えている。次世代、さらに次々世代が幸せに暮らせる社会を作ることや、今まで自分を信じて得てきた経験を伝えていくことも、これからの自分の使命として考えていかねばと・・・。
クラーク博士の「boys be ambitious」・・・・自分も同じメッセージを送りたい

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