毎年6月に社員一同健康診断がある。慢性のギックリ腰と膝の靭帯が伸びないせいか身長が縮んでいた。血圧の正常だし糖やタンパクもでていない。血液検査の結果は3週間ほど経たないとわからないが、いつも中性脂肪が多く「太りぎみ」の診断をくだされる。最後に医師の問診を受けるのだが、今回の先生はかなりの高齢者で話の中で自ら87歳と言っていた。容貌はヨーダの感じ。私のカルテを見るなり、「あんたは8kg体重が多い。肉や魚喰わなくてもいいから、豆腐やてんこ盛りの生野菜を喰いなさい。それもドレッシングなどかけずに最後に塩をちょろりと舐めればいい。あたしゃ何年もこれだけよ。」 先生は高齢だから逆にこれ位でいいかもしれないが、さすがにこのメニューではパワーーが出そうにもないので、「肉体を使う仕事をしているので、これでは身体が持ちません。」と訴えたらあっさり納得してました。いつもなら2,3分で済む問診も先生の愚痴やらを聞かされて5分は経っていただろうか。ひととおり先生の自己満足の話が終わり、やっと胸と背中に聴診器を当ててくれた。でもさすがの古老ヨーダでも聴診器の音が聞こえてい㊭----
EXTENDED BODY:

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