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1980年代、大学生の頃のファッションブームにスポーツウェアーが台頭したことがあった。やたらと大学ではテニスやスキーのサークルが流行り、男子はサーファールック、女子はハマトラなるファッションが人気だった。テニス界ではジョンマッケンローやビヨンボルグが活躍し、彼らは着ているスポーツウェアーの広告塔にもなっていた。フィラ・ラコステ・エレッセ・セルジオタッキーニ・・・。学生の頃からの自分の愛用はセルジオタッキーニ。名前もラテン系で好きだし、デザインもあか抜けていた。最近頻繁にテニスをやるようになったのでウェアーを買いたいのだが、このブランドがローカルではなかなか見かけない。バリエーションは少なかったがある大型スポーツ店にて発見。何年かぶりのタッキーニでテニスです。
2006年5月アーカイブ
10日前ほどのローカル新聞に、ある大学教授が黒姫山山頂付近で雷鳥を発見したと掲載されていた。その時の証拠写真もあり、正直驚きとともにちょっと信じられない話。雷鳥生息の北限地である火打山が近いとはいえ、いったい黒姫山までどうやってきたのだろうか。雷鳥も飛べないことはないが、確か長い距離は飛べないはずだし。遠くに見える黒姫山がよっぽど魅力的な見えたのか、それともアドベンチャラスな雷鳥だったのか・・・、素人なりに単純な疑問が湧く。黒姫山には餌となるハイマツが標高的に少ないので生息するには厳しいじゃないかと思っている。もしこのまま居座るようなことがあれば、この物珍しい話題を求めての登山者が増えるんじゃないかと考える。とはいうものの火打山にしても、初めて火打山に登った10数年前と比較しても昨今の登山者の増えたこと、増えたこと。もしやにぎやかな火打山から静かな黒姫山に新天地を求めてきてたりして・・・。
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ここんとこ疲れのせいかめまいがするし、膝の湯治もふまえ温泉へ出かける。どうせなら気持ちのいい朝風呂がいい。小布施にある「あけびの湯」は朝6時からやっているので、日曜日なら黒姫からでも30分掛からないで行ける。6時半に到着。さすがに駐車場はがら空きだが浴室に入ってみるとそこそこの客がいるではないか。おそらく近所の人が歩いてくるのでしょうね。露天風呂で少々ひんやりする空気を肌で感じながら、静かな日曜日の朝風呂は格別です。本当に心からリラックスできる。膝も大分曲がるようになってきたし、この調子なら夏山には間に合うだろう。ほんとうは激しい運動はしちゃいけないのだが、娘のコーチングのためテニスを時々している。ほとんど走れない状態ですが・・。スポーツをしないと余計にストレス溜まっちゃう性質なのでしょうがないです。
さて朝風呂でさっぱりしましたし、うちへ帰って美味しい朝飯でも食いましょうっと・・。
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一般の人には聞きなれない言葉だと思う。ちょっと建築のお話をば・・。家を建てるとなれば当然大工さんに頼むことになるのは当たり前。我々も大工と呼んでまちがいないが、少々異なる点がある。それはチェンソーで原木を加工するログビルダーもやるし、北米型の2x6や2x4工法で躯体を組むフレーマーの仕事もこなす。もちろんフィニッシュワークなる内外造作もやるのでオールラウンドな大工と自負してます。ツーバイ工法の躯体組みをフレーミングというが、かなりのボリュームのランバー(ツーバイ材)材を使用するし、釘打ちはエアガンなる専用の釘打ち機でガンガン打っていく。この機械であれば9cmの釘も一発で打ちつけることが出来る。ら~くらくだが重さが4キロ強あるので慣れないと腱鞘炎になったり、手元がくるって釘が空を切ることもある。つまり使い方を誤ると相当危険ということです。
今の現場はフレーマー。躯体工事は結構重労働だが、新緑の森の中でいい汗かくのは気持ちのいいことです。日毎に家の形が見えてくるさまは、いつものことながら楽しい作業です。
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山村に広がる古い家屋が見たくなったので、世界文化遺産である合掌造りの里岐阜県白川郷へ。ここのところテニスの大会やらで休日がない次女も、子供の日の今日だけオフということで家族皆で北陸経由で白川郷へ車を走らせる。途中交通渋滞はなし。「よしよし」と思いきや東海北陸道の終点白川郷に着いた途端、インター出口手前から渋滞が始まり、インターを出てからも渋滞の列はちまちまとしか動かない。人込みと渋滞が大嫌いな私は、ゴールデンウィークのような大型連休にわざわざ混雑するような観光地へ足を運ぶことはほとんどない。今回ばかりは足の怪我で運動が出来ないストレス解消とここ最近みょうに古い建物が見たいという気まぐれから、ついつい遠方まで遠征してしまった。それにしてもすごい渋滞。他に抜け道や回り道がないためどうにこうにも身動き出来ない。辛抱強く渋滞の列で待つこと2時間。進んだ距離は僅か1kmに満たない。時速0.5km。昼をとっくに過ぎて腹も減ってきて、我慢の限界も頂点に達し、車をUターンさせる。向かうは往路下道を富山方面へ。妻がパンフレットを見て世界遺産に登録されている集落はここ白川郷だけではなく、隣村の五箇山地区にもあることに気づく。 行ってみてびっくり。集落のある五箇山まで渋滞なし。駐車場は空いてるし観光客も差ほど多くないし。よっぽど白川郷の合掌造りは凄いのかなあ。20数年前に一度だけカヌーと釣り道具を持ってこの辺を訪れたことがあるが、当然まだ世界遺産にもなっていなかったし、その時の記憶はあまりにも薄い。合掌造りの建物は建築技法うんぬんよりも、地域の風土と気候にあったどっしりとした存在感に魅かれる。集落を眺めていると「日本昔話」の世界へ引き込まれていくようだ。多分とても住みにくい家だろうが、出来るだけ長く存続してほしい。日本の民話のルーツを語る上でも・・。
折角ここまできたので名峰白山も拝みたかったが、荘川沿いからは谷間になっていて残念ながら拝めず。
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青空の下スノーハイクへ 雪のベンチテーブルでバーベキュー
これぞ皐月晴れ!雲ひとつない青空、風もなし、気温もぐんぐん上がっている。標高の高い笹ヶ峰牧場でもTシャツで十分。本日は定例のアックスクラブのイベント。残雪の笹ヶ峰でスノーハイキングとバーベキューを楽しもうという企画。10時前に笹ヶ峰に到着したが休暇村の駐車場は昨日から山に入っている人達の車ですでに満車状態。途中の路上にもずい分と車が駐車していた。昨夜の高谷池ヒュッテの混雑ぶりがこの車の多さで容易に想像ができる。自分達も牧場の前に路上駐車してまずはスノーハイキングに出かけることにする。テレマークが一人、メタルエッジ付きXCスキー二人、あとはスノーシューで清水池まで気持ちのいい天気と始まったばかりの新緑の景色を堪能しながら・・・。怪我で無理が出来ない自分と新入りの社員コウタロウは皆が戻ってくるまでの間、バーベキューの準備と簡易トイレ作りなどの作業をする。とにかく身体を動かすと汗ばむ陽気。早くもビールを喉に流し込みたくなるが皆が戻るまで我慢、我慢。一時間ほどで作業が終わりコウタロウはハンモックでしばしお昼寝。私もシェルターの中でゴロリとなり束の間の至福の時間に浸る。ちょうどお昼時間に皆が戻ってきたので我慢していたビールでまずは乾杯して、本日のメインの焼き鳥を炭火で焼く。うま~し!午後になっても気温は下がらず風も吹かない、とにかく野外で遊ぶには最高の日和でした。あっという間に時間が過ぎ4時に解散。次は泊まりで夏山計画します。
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雪山滑降人:J・namy・し~の・ひこまさ・numan&friend(SB)
へろ丸・ひろみさん(AP)
bori・コバ・ヒデ(Tele)
湯治&サポート役:mackenji
29日(土):ゴールデンウィーク前半スタート、恒例の春山スキーの巡礼地立山へ。やる気満々の青年部に合わせ、集合場所の我が家を早朝3時半に出発。順調に立山駅に到着して室堂までの直行バスの予約をする。先週の怪我で階段の上り下りがが苦痛な私には、ほんとに嬉しい助け船だ。 弥陀ヶ原あたりまでは朝霧が立ち込めていたが、そこから上は雲が抜けピーカンの青空と白い山々。8時半に室堂到着。予想外に滑り屋の人達は少なそう。ツアーの準備をするメンバーの姿をちょっとばかり恨めしく横目で見て、国見岳~天狗岳に向かうメンバーを見送る。今回のメンバーの中には孤高のテレマーカーboriさんの奥さんひろみさんもアルペンスキーで参加。春山の立山は初めてとのことでこの日が来るのを楽しみにしていたそうです。なのに先週山で怪我をして滑ることがままならず、自分から誘っといていっしょにツアーに行けなくてほんとに申し訳ない。滑れない身体とは知りつつもシーズンにピリオドを打つつもりで今回の立山入りを強行。でも今日の日和は滑れなくても山を眺めているだけで十分気持ちがいいし満足である。本日の宿は温泉の雷鳥荘なので怪我の湯治にはうってつけだし、明日のツアーの予定は立山川を馬場島まで下るので、自分は一足先に下山して車を回すトランスポーター役にまわる。さてさて時間はたっぷりあるのでメンバーの行動を肉眼で確認できる範囲で物見遊山させてもらう。ターミナルのテラスに居座り無線で交信していると、徐々に一般客のギャラリーも集まりだし、ドロップシーンではやんややんやと盛り上がっていた。特に私の隣にいたハングル語で声援?していたカップルは何を言ってるか解らないが、日本に観光旅行に来てドキュメントでエクストリームなシーンを見れてかなり興奮してました。テラスの一角がこの時ばかりは、自分がスポーツ実況する解説者で一般客はそれを見守るサポーターと化してました。妙におもしろかたなあ。さ~て私もち~とばかりその辺をハイクしようとスキーにシールをつけ室堂山へ。途中ランチしたり寝転んで物思いにふけったりして、しゃかりきに山で滑っているいつもの自分とは違うもう一人のメローな自分を再認識したような気分。考えてみれば昔はそうだったような気がするし、いつの間にか生き急ぎをしていたような気もする。今回の怪我はそういう意味でも暴走する悪おやじに「ちーと自粛しろ!」と釘をさしてくれたのだろう。自分の不注意で怪我をして気持ちが落ち込んでいたが、そうと気づくと気持ちも晴れてきた。もし立山行きをキャンセルしていたら気持ちの切り替えを出来なかったろう。自然や山は偉大だ。今回も山に教えられた気がする。
ミクリガ池経由で14時過ぎ雷鳥荘に到着。小一時間程昼寝をしてから温泉で湯治。16時半頃メンバー無事にご帰還。良い天気は一日もってくれてとってもいいツアー日和だったようです。
30日(日):夜中に吹雪いている音がしていた。降雪はたいしたことはないが時折突風が吹きホワイトアウト状態で視界が悪い。昨日とは全く逆の天気。昼ぐらいまでは天気がやや回復しそうで、午後からまた天気が崩れそうなので、早い時間帯に行動をしようということで予定通り立山~馬場島ツアーを決行することに。本日へろ丸殿の仲間で京都のnumanさんと友人が朝に合流。そうと決まれば馬場島までの車の回送役の自分はメンバーとは逆の室堂へと向かい、アルペンルートで下山することに。するとターミナルでテレのヒデ君発見。「なんでここにいるの?」と思わず疑問。彼は本日馬場島から立山川を遡行して上がり立山からのメンバーと合流するはずなんだが。事情を聞くと馬場島手前6km地点のゲートが閉まっており、我々とも連絡が取れず急遽立山から入山することにしたとのこと。無線でそのことを知らせて協議した結果、6km徒歩はやむを得ずということで予定通りに続行。立山駅に12時に到着。気温はすでに22度もある。さぞかしツアー組はこの高い気温で滑降も苦労していることだろう。初めて行く馬場島方面。上市の市街を抜け山手に入ると道はつづらになってきた。思いのほか最終ゲートまで時間がかかる。待つこと一時間。無線が交信可能な距離まで下りてきている。滑り降りてからアスファルト道路を6km歩くのを強いられるのは考えただけでも苦痛だ。特にプラのスキーブーツはきついだろうな。15時過ぎnamyさんとし~のさんの先行組が到着。ニコニコまだ余裕の笑顔。道中山桜が咲いていたりで歩く辛さも半減したとか。後続もぽつりぽつりご帰還。boriさん達が最後尾で少し時間が掛かりそうなので、その間に2日まで立山残留組4人と京都へお帰りのnumanさん達を上市駅へ送る。駅で彼らと別れ再度山へ。時折雨も降り出し気温も下がってきたので、野天で待っているメンバーの寂しさが伝わる。熊が出没してもおかしくないところだし。長らくお待たせしました。そんでは帰ることとしますか。
帰路は途中の上越で「七福の湯」で身体の疲れを癒し、すぐ隣の「きときと寿し」で美味しい氷見の魚を食いましょうとすでに決めていた。こうしてまたまた贅沢な2日間を満喫してしまいました。
この立山を最後に自分は今シーズン幕を閉じます。終わり間近にして山で事故を起こし気分の悪いオチをつけてしまいましたが、今シーズンも懲りずにいっしょに遊んでくれた雪山仲間達に感謝です。ありがとうございました。「では来シーズンまた」・・・とは言わず夏もよろしくです。good season good life!
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