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左上から:糸魚川の酒造元の雁木(雁木)・欅の梁・呉服商の町屋
左下から:江戸時代の着物・町屋風景のイラストが展示・欅の床材と骨董品 午前中白馬で仕事の所用を済ませ、そのまま長野経由で帰路につくのは芸がないので日本海周りで戻ることにする。以前から気になっていたことで、上越市の高田で江戸時代から続く町屋が一般に開放されているのだ。それも今月20日で終了ときている。今日を逃したらたぶん行けないだろう。糸魚川経由でそのまま上越を行くつもりでいたが、たまにはのんびりドライブしながらあちこち立ち寄るのもおもしろいかなと、ルート8号線に出る手前で糸魚川の商店街の小道に滑り込む。想像したとおり古い町並みが残っていた。車を路上に駐車してしばし町並みを少し歩く。ここには雪国の商店街で見られる雁木(がんぎ)が残されていた。それも立派な造りが。ここも歴史が未だに保存されているのだとほっとする。さて上越へと赴く。場所は事前に下調べをしていたので直ぐにわかった。旧高田町の仲町通り界隈に江戸時代末期に建築された町屋が行政の後押しによって保存されているようだ。まずは職人の家桶屋へ。大工もそうであるが意外に職人の家というものは自分の家はあまりかまわない。というよりそんな時間がないのだ。人から頼まれた仕事はきちんとやるが自分のことは後回しということがおおにしてある。この桶家も庶民の生活の臭いがあちこちに染み込んでいて、江戸時代の職人の生活水準は決して豊かではなかったのだろうと推測される。使用している柱や梁の材質といい大きさといい決してりっぱなものではない。はたやこの後見にいった呉服商の建物は柱や梁にすべて欅を使っていた。それもかなり太い。城下町だけあってかつてはお武家様の奥方が高価な着物をあつらえ繁盛したのでしょうね。江戸末期の北陸地方の城下町の商人は北前船のおかげで大分潤ったと本で読んだことがある。ここにも塩の道があるように当時は塩の商品価値は相当高いものだったようだ。そして北(蝦夷)からは昆布・さけ・にしんなどが北前船に積まれてきたそうな・・。歴史を感じる建造物・・庶民の家町屋が最近おもしろい。

私もココ気になってました。行ってみようかな~
makkoさん明日までだよ~ん。
またおもしろい町並み探しましょう。
会津や喜多方もいいなあ・・。