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雪おもっ!気温たっかあ!ああ、しんどい いつもの稜線の景色 雪山滑降人:マリコ・さとう・ニシ・太田さん・トム(信濃町テレマークスキークラブ)
クボちゃん(ソンドレ)・mackenji
4月に入っての新雪。嬉しいやら仕事のことを考えると迷惑やら、ちょっと複雑な気分。でもいい雪降ったら滑るべしがモットーなので、新雪はこれが最後と山へ出かける。今回は自分では全くといっていいほど経験のない、メンバー全員がテレマーカーというパーティー。弟をはじめ地元のテレクラブと先週もいっしょだった乗鞍でテレスクールをしているソンドレのクボちゃん達と、今季3度目となる黒姫山東尾根をめざす。他のメンバーはローカルなのにこの界隈はノートライのようで、これを機に黒姫のローカルスライダーに変身してくれればなあと思う。他にもう1パーティー。先々週黒姫に上がった時に出会った長野市から来られた北○さんと同行者二名。体格の良い猛者風で笑顔がとても素敵な人だ。
9時過ぎ休ゲレンデを登り始めるが、すでに気温は汗ばむほどに上がっている。当然の如く生コン状態のラッセルを強いられ、どんなにシールワックスを塗ってもシール全体に錘のようにべったり雪がついて鉄下駄を履いたかのように遅々と前進する。北○さんのパーティーと代わる代わるトップを交代し、4時間掛かりでやっと稜線に到着。往路を滑る北○さん達とはここで別れ、我々はドロップ地点へ移動してちょっと遅いランチタイム。この辺は60,70cmの冠雪。これがトップシーズンの頃なら考えただけでも顔がほころぶが、本日の重い深雪は修行に近いだろう。でもこの時期にありがちなコンディションなのでこういう悪雪も経験することが必要。ゆっくり休んだので、さて修練場へドロップ。さすがに皆悪戦苦闘しているが、スットプスノーではないので、板をあまり横向きにせず雪に逆らわないように板のトップを浮かせばなんとかなる。・・・と言いながら自分も派手に撃沈してるけど。標高が下がるブナ林あたりからストップスノーに変化するかと思いきや、そうでもなく斜度が弛んできた分快適に滑降できる。最後のオープンエリアをカービングで飛ばし、終点のスキー場につくまでいつもながら満足度の高いシチュエーションを与えてくれる東尾根に感謝です。初めてのみんなも「いがった!おもしろがった」と昇天ぎみのいい顔をしていたので、案内した自分もゲレンデシーズン最後のいい思い出になったとさ。
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クボちゃん一応沈んでます

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