昨年の黒姫山○尾根は正にⅩdayでした
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稜線より 1400m付近(ライダー:し~の~)
ガスが切れて黒姫山を望める時は、山を眺めてルートの確認などすることがあるが、今冬はいつもと様子が違う。いつ見ても休止中の第6リフト沿いの斜面に、全くトレースが付いてないことだ。それもそのはず、新年に入って早々入山禁止なっているからだ。現在もその規制は続いている。この措置を取っているのはスキー場自体で、その理由は入山により雪崩の危険があるからだ。事実、昨年末にここで雪崩が起きたという話を小耳にはさんだ。たぶんあの年末の猛威的な大雪の時で、小規模な表層雪崩が生じたのだろうと憶測する。
このあとの大晦日に雪山仲間のボーダーと二人でこのルートを上がったが、それらしいデブリの痕は確認出来なかったが、リスクを回避するため出来るだけ林間をハイクアップしていった。この規制先週末解除されたものの、その後30cm程の降雪が有ったため再度入山禁止となってしまった。スキー場側がスキーヤーの安全を第一に考えるのは当然の事と理解するが、ゲレンデスキーヤーではないBCを求める自分の立場からみると、ちょっと一方的な措置ではないかと疑問に感じる。第6リフト沿いの斜面下には稼動しているゲレンデが続いており、万が一、上で雪崩れればその下のゲレンデに流れ、規模によってはゲレンデで滑っていたスキーヤーにも被害が及ぶやもしれない。スキー場側の今回の規制は、恐らくではあるがこのことが懸念の理由となったと思われる。
前項でも書いたがスキー場側が危険を未然に回避するのは当然の措置と理解はするが、では何故今冬に限ってなのだろうか?採算が合わないとの理由で第6が休止してから、確か6シーズン目になろうかと思う。稼動していた頃は、深雪が降ればこの古ぼけたシングルリフトに乗り、まだうまくパウダーを滑れなかった自分は、急斜面の深雪で何度も沈没しながら練習したものだ。ここは自分の修行の場でもあり、このゲレンデトップからさらに上に続くBCへの未知の世界を夢見たものだ。
そんなヒヨコだったテレマーカーも今では、厳冬の黒姫の稜線にあがり深雪を滑り下りてこられるようにまで成長した。昨年は、黒姫山には南や北斜面も含めて8回上がった。いつも感じることなのだが、入山ポイントとなる現在稼動しているリフトトップから見上げたこの休止中の斜面は「決してゲレンデではない。もうすでにここからがバックカントリーなんだ」と。この斜面だって、悪い条件さえ揃えばいつだって雪崩れても不思議ではないと。その事にスキー場側は気付いているのだろうか。
例年数多くの山スキーヤー・山ボーダーやテレマーカーが上がり、労力を惜しまないアルペンスキーヤーも時折見かけ、板を担いで第6トップまで上がり深雪を滑っていることもある。これらの行為により雪が踏まれ、ピステをかけない斜面でも自然に安定していくのだろうと考えている。しかしながら、今冬の様に降りっぱなし、ほったらかし状態ではさらにリスクが大きくなるばかりのような気がするのだが。雪崩の原因はほとんどが何らかのトリガー(引き金)によって誘発されるが、時には雪の層が不安定になり、自然に切れて雪崩れることだってある。規制することに理解はするが、ではスキー場側はその斜面でピットチェックをしたり、営業時間前に人工的にスキーカットをしてリスクが最小限のうちに的確な処置をしたり観察を試みているのだろうか。そのデータの下での入山禁止の措置なのだろうか。やや疑問である。入山先がこのようにスキー場内にある場合、我々が「自己責任で入ります」と声高に訴えても、実際に事故が起きてスキー場側に被害を及ぼしたら、本当に責任が取れるのかいうと状況によっては一概にイエスとは言えないだろう。
ここのルートは夏山シーズンと同じルートになっており、元々スキー場上部は林野庁の管轄区域であり、入山届けをすればその行為は自己責任の下自由であるはずなんですが。いずれにしても、お互い立場の違う同士、話しをして理解し合うしかないのですが、ここのスキー場はピステ内のスキーしか興味がないと言っても過言ではないし、ローカルなBCスキー好きの一人としては余り期待もしていないのが本音です。
さて、ベストシーズンも架橋に入り、出来れば近々黒姫のあの尾根を滑りたくなってきた。仮にまだ入山禁止が続くようなら、少々無駄な労力を費やすことになるが、第6ゲレンデ脇の林間をデレンデトップまで上がっていこうと考えている。もしくは、南側の大橋から入るかだが、時間も掛かるし車をデポしてトランスポートも余儀なくされるけどね。一番希望するのは、スキー場の理解ある禁止解除ですが。それに雪も大分安定してきたように思うのですが・・・。

行きましょう!
スキー場が、リフトを使って直上のBCエリアを登っていくことを禁止するなら
仕方なし。直上からちょっと逸れた林間を上がっていくか
もっと別のところのボトムから、エッサホイサと登っていく!というの賛成です。
ものすごく長いラッセル登高になるかもしれないけど
黒姫×尾根のためなら、
非常用ビバーク装備も持ってやってみる意気込みはあります。
こんど黒姫登ろう、っていう時は是非お声をかけてくださいませ。
黒姫は今期行きたいと思っていたので、
いざとなればボトムから・・・とも考えていましたよー!
雪は落ち着いてきたんじゃないかなぁと思いますけどね・・・
こればっかりは調べてみないと分からないこともあり。
機をうかがって、行きましょう!
>ひこまさ君・namyさん
同志もそう考えてましたか。そうくれば、早速に・・・。
namyさん、さすがにボトムからはきついっす!。
その意気込み、・・だけ、買わせていただきます。
一応ローカルということで、スキー場側と交渉してみますが。
ひこまさ君もスタンバイしていて下さい。
機は近いです。