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2005年の最後の日は黒姫山へと。相棒はボーダーのフッシー3号と。天気は決していいとは言えなく、微風ながら視界悪し、気温はー7度前後。相変わらず黒姫スキー場の第6リフトは今シーズンも休止の状態。採算が合わないとの理由ですでに5シーズンも休止のままだが、これだけの旨みのある斜面を生かせないのは、単なる経営社側の手腕とアイデアの無さとしか私には思えないのだがね。入山届けを済ませ第6の真っ白な斜面を見上げると、期待していたトレース跡が見当たらない。古いトレース跡すら微塵も無い。ここ数日は誰も山に上がってないようで、スタート直後から重い雪とのスキーラッセルを強いられる。シーズン初めに第6でも雪崩が発生したこともあり、出来るだけゲレンデを避け右側のブナの林間をハイクアップする。想像以上の重い雪に悪戦苦闘、第6トップまで通常なら一時間強で上れるところを、2時間半も掛かってしまった。こんなの初めてである。フッシーもハイクポールのパウダーバスケットを忘れてきてしまい、ポールが深雪に埋まってしまって時折あえいでいる。まるで亀の様な鈍足にタイムリミッドを14時30分と決め、予定の稜線まで上がり東尾根を滑降というのはここで諦める。タイムリミッドで標高1700m地点。コメツガの林が始まるまあまあ良さげな斜面があるところだ。ここまで4時間半のハイク。本来なら約2000mの稜線に上がり滑降も終了している頃だ。いつもの事だが、下りは登りと比べて何とはかなく終ってしまうのでしょう。それも重い雪質に満足な滑りが出来なかったし。でも2005年の〆の行事を無事終了して明日2006年から又再スタート出来るというものです。では皆さん良いお年を。
黒姫滑る
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